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がむしゃらな勉強から自分に合った勉強法により慶應義塾大学に合格!

Published at March 20, 2021 6:22 p.m.
Edited at April 8, 2021 8:26 p.m.

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自分に合ったやり方で志望校に合格するための学力を飛躍的に伸ばす。それを可能にするのが、圧倒的合格率を持つ大学受験コーチング「スタディチェーン」

今回は、スタディチェーン 大学受験コースを受講し、見事第一志望校であった慶應義塾大学に合格された秋澤さんにお話を伺いました。

初めにスタディチェーンを受講しようと思った理由を教えてください。

 5月、6月ごろに、勉強し始めることが遅かったことから、何をやればいいのかわからない状況になりました。具体的には最初は、一生懸命やればなんとかなる単語帳などの暗記物はできたものの、徐々に難易度の高い問題集などに入っていくにつれて何からやればいいかわからなくなりました。
 そこから試行錯誤はしたものの、問題を解いているとどんどんナーバスになったていきました。

 そこで、ただ教えてもらう(映像授業など)よりは自分で勉強した方が成績は上がると考えていたので他の塾にはない、計画を立ててくれるという点に惹かれてスタディチェーンの無料カウンセリングを受けることにしました。

これまではどういう勉強をされていたんですか?

 部活などで一生懸命で1、2年生の時は帰ったら時間も遅く、勉強といっても次の日の学校のテストの勉強くらいでなかなか勉強の時間が取れない日々が続いていました。

 特に英語の演習や世界史においてどうすれば得点に繋がる勉強ができるかよくわからず、悩んでいた。いろいろな人に聞いても十人十色な回答が帰ってきて、どのやり方が自分にあっているのかわからなかったです。実際、今振り返ってみても、量はかなりの量をこなしていたが、効率は本当に悪かったです。

具体的には、効率重視を意識しすぎて復習などを疎かにしていました。スタディチェーンに入ってから、効率の良い勉強を追い求めて、効率の良い勉強をするのは難しく、量をやってからしか気づけないものがあることを学びました。

そんな中、なぜスタディチェーンに参加したのですか?

無料カウンセリングを受けた時に、他の塾や予備校の「入って入って」という営業ムードではなく、スタディチェーンは率直に自分の今の状況を改善するようなアドバイス、フィードバックをくれたからです。

 その背景には、塾や予備校には映像授業などもあるけれども、結局は自習室があるだけだと思っていたので、それなら高校3年生の大事な時間は家でフル活用した方が良いと思っていました。
 友達に聞いても塾の使い方は、授業はごく一部で、自習室がメインだったため、塾に通う意味をあまり感じませんでしたし、合格した今でも計画を立ててもらったり、受験をサポートしてくれる塾に入ったことに後悔は全くありません。

無料カウンセリングはいかがでしたか?

コロナの休校中に無料カウンセリングを受け、誰にも相談できない状況の中で、今の自分の勉強の状況を伝えると「こうするのが良い」と思うよりも「この方法でやってみたら」と僕の今の課題や成績に合わせて提案してくれた部分が自分にとってはすごくよかったです。

考えるよりもまず手を動かしてみるやり方のアドバイスを受けて、これまでの右往左往していた状況から進むべき方向が見えて安心感をいだけました。

やり抜くために秋澤くんご自身が工夫されていたことはありましたか?

参考書を何度も何度も回すことを大切にしていました。例えば、10分など少ない時間でも制限時間をつけて一個一個をじっくりと勉強するよりも、何周できるかをテーマにしていました。

1週間のうち、各曜日にどの教科にどれくらいの時間を使うかまでしっかりと拘ったことがよかったです。勉強法に迷いがない限りは勉強時間を決めて、その間は全力で集中してキリが良いところで切り上げることが大切でした。

次に、間違えないために効率重視をやるよりも量から学ぶことの方が多いと感じたために、まず量から、つまり参考書をできるかぎり何度もやることの大切さを学んだ。(今思えば効率よりも量)工夫しないことが、逆に工夫に繋がりました。

スタディチェーンを受講された感想をお願いします。

スタディチェーンに最初登録してどうだったが

 1週間に一回は少ないかなと感じていたものの、結局週1回くらいの面談で、勉強法や勉強の量に不安があればチャットでいつでも相談ができるのでそれがとてもよかったです。
 自分でネットなどで見つけた勉強よりも、実際の合格者と話しながら、勉強計画や勉強法を教えてもらえるのは納得感や安心感がありました。

それ以降どうだったが

 スタディチェーンに入る前はずっと同じ量の勉強を繰り返していると、新鮮味がなくなって、勉強に飽きることが多々ありました。ただそんな時に、スタディチェーンだとモチベーションの授業や相談を通して、勉強を頑張ろうと思える機会が多かったです。

 特に夏休み明けですが、学校に行って思った以上に周りのみんなが勉強していなかったことにびっくりしました。それによってモチベが下がることがあった。
 受験勉強の中で、メンタルが折れかけたりしたことは何度もあったものの、その都度、担任のコンサルタントとの相談や自分のやっている納得感を持つことでモチベーションを立て直し、さらに成長することができました。

またそんな時に学校の友達ではなくスタディチェーンの友達をみた時に、(毎週、グループチャットで勉強内容をスタディチェーンの四人グループのクラスで共有していた)すごく刺激を受けた。※希望者のみ実施

一番助かったと思うのは、ターゲット(単語帳)で備考欄のような部分を覚えるか覚えないか悩んでいた時に、「やらなくていいよ」とアドバイスを断言してくれたことがよかったです。
 勉強を続けていくうちにやる参考書などはある程度わかってくるけれども、その中でここやる?やらない?みたいな部分がたくさん出てくるので、何をやるかよりも何をやらないかを決めてくれる部分がよかった。

専属コンサルタントの対応はいかがでしたか?

非常に良かったです。英語、世界史、国語のどの教科の質問をしてもいつも納得感のある回答をもらえたので、最後まで信頼してやりきることができました。

特に現代文の読み方が不安だった時に、一授業丸々使ってzoomで親身に理解できるまで説明していただけた部分が印象深いです。自分一人でやっていた頃とは効率が圧倒的に異なりました。

また、専属コンサルタントの方が一番の理解者として常に応援してくれたからこそ、学習意欲を最後まで保てたと思っています。ただ応援するだけではなく、ダメな時なダメと言って頂けたのも良かったですね。

学校の勉強との両立はどのように行っていましたか?

学校の勉強との両立は常に両立するというスタンスではなく、テスト前には学校に集中して、それ以外の期間にはちゃんと受験勉強をやるという形でメリハリをつけて勉強をしていました。あいまいに受験勉強と学校の勉強のどちらもやるというよりもしっかりとメリハリをつけて勉強をしていました。

受講後どのような変化がありましたか?

  • 自分に迷いがなくなる部分が一番よかったです(方針、勉強計画を決めてくれるから)
  • 睡眠時間を削ってまで勉強していたものの量はこなしていても、質が捗らないことが多かったものの、時間よりもやった内容こそに価値があることに気付け、そのために時間を有効に使うことを意識することができた。
  • 参考書選びに前はyoutubeやネットで検索したりしながら、結構時間を使い、調べてる間も勉強している気分になってしまっていたが、スタディチェーンの担当の先生からこの参考書をやると、「どんな参考書か、どういうメリットがあるか」までしっかりと根拠を持って伝えてくれ他ので、悩む時間がなくなった。
  • みんちゃれでスタディチェーンに通う全国の同じ志望校のライバルと勉強時間や量で負けている実感を持つことを通して、勝負心が燃えて、モチベが上がったり、他の人が効率的に少ない時間で多くの量をこなしていたら悔しい!と思っていた。ライバルが今日は良い勉強ができたと行っていたら、自分ができていないとそれに対して悔しさを感じることができた。

スタディチェーンを検討している方にメッセージをお願いします。

 他の塾と一番違うところは勉強方法、計画を明確にしてくれるところと「やるところとやらないところ」を明確に示してくれるところです。ただ勉強計画を立ててくれるだけだろうと思っている方は一度無料カウンセリングを受けてみてください。

 勉強法に不安を感じている人は、どうすれば成績が伸びるのか、どの参考書がいいのかだったり、勉強していて不安になることがたくさん出てくると思うので、そういう方はスタディチェーンに入るのが良いと思います。

受験勉強をしていて、授業をただ受けるよりも自分で勉強して成績を伸ばしていきたいと考えている方にはスタディチェーンはおすすめです。僕は正直オンライン授業などには魅力を感じず、自分で成績を伸ばしていきたいと考えていました。

勉強法に不安があったり量と質どっちがいいかなとまず悩んだらスタディチェーンに入るのがいいかなと思います。不安があると勉強は手がつかなくなり、効率を目指し、結局何をすべきなのかわからなくなる悪循環となるので、量は多いけども質が上がらないと悩んでいる人にはおすすめです。

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